【キングダムハーツ】セブンプリンセスとは？KHの用語をわかりやすく解説

セブンプリンセスとは、7人の純粋な光の心をもった少女のことです。

セブンハートと呼ばれることもあり、KH3では次世代のセブンプリンセスが「ニューセブンハート」と呼ばれています。

セブンプリンセスの特徴

心に闇がない

セブンプリンセスの心は純粋な光です。そのため、心に闇が一切ありません。

心に闇が無いので、ハートレス化することもありません。

ヴェントゥスも純粋な光の心を持っていますが、セブンプリンセスではありません（そもそも男ですが）。

彼は人為的に心の闇を抜き取られたため、光だけが心に残っている状態です。

人の心のキーブレードを作れる

人の心のキーブレードは、セブンプリンセスの心を集めて作ることができます。

キーブレード戦争後、キングダムハーツに近づくには人の心のキーブレードが必要です。

セブンプリンセスの代替わり「ニューセブンハート」

KH1で登場したセブンプリンセスは役目を終えたらしく、次の世代に代替わりしています。

※役目が何を指しているかは不明。おそらく、人の心のキーブレードの素材として使われた影響と考えられる。カイリは素材にならなかったので、ニューセブンハートにも含まれている。

代替わりしたセブンプリンセスは「ニューセブンハート」と呼ばれ、純粋な光の心を宿しています。

また、KH3では4名のニューセブンハート（候補）が登場しましたが、残り3名のセブンハートは誰なのか不明です。

※13機関によって探索が行われていたので、もしかしたら機関は全員把握してたのかも？

ニューセブンハートは保険？ゼアノートの策とは

KH3では、ニューセブンハートの選別は「保険」とされてました。

ゼアノートの目的は「7人の光の守護者」と「13機関」を衝突させることです。

KH3スタート時点では、光の守護者が足りていませんでした。

光の守護者がそろわなかった場合に、純粋な光である「セブンハート」を光の守護者の代わりにする計画でした。

最終的に使われることはありませんでしたが、ニューセブンハートが全員登場していないため、今後のストーリーで関わってくる可能性は高いです。