キングダムハーツ Unionχ Dark Road

キングダムハーツ Unionχ Dark Roadがオフライン版に移行してから早4ヶ月
9月下旬にダークロードが追加されるとの告知がありますが、現状追加の情報はありません。
事前予告なしに実装されるのか、実装が延期になったのかわからないので、ここ数日そわそわしています。
そんなそわそわを解消するため、DRのストーリーで個人的に期待していることをまとめてみました。
【追記】
ダークロードの配信延期が公式から発表されました
【お知らせ】
— キングダム ハーツ DR公式 (@KHDR_PR) September 30, 2021
『KHDR』オフライン版Ver 5.0.0のアップデートにつきまして、9月下旬のリリースを予定しておりましたが、延期させていただきます。
続報は後日お知らせいたしますので、それまで今しばらくお待ちください。
お客様にはご不便ご迷惑をおかけいたしますことをお詫びいたします。#KHDR
【さらに追記】
今冬配信が発表されました
若き日のゼアノート、旅立ちの物語――
— キングダム ハーツ DR公式 (@KHDR_PR) October 5, 2021
エンディングまで一挙公開!
『KHDR』オフライン版アップデート(Ver5.0.0)
今冬配信決定!#KHDR #KHUX #_KH #KH20th pic.twitter.com/ONz5N4mo5z
期待すること
1:彼は何故、闇の探究者となったのか
DRのメインテーマにもなっている謎
BbSで登場したときはすでに「闇の探究者」が板についてますが、KH3の回想やDR序盤の彼からはその様子が見られません
かつては同郷の仲間も複数いた様子。冒頭シーンから察するに全員亡くなってしまったと思われますが、彼らに身に何があったのでしょうか…?
また、KH3DLCで触れられたゼアノートとマスターオブマスターの関係にも注目したいところです。

マスターオブマスターの言動は、ゼアノートを闇に誘い込むようにも聞こえます。
ゼアノートが闇に傾倒する要因の一つはこの人とも考えられるため、DRでも登場するのか気になります。
2:スカラアドカエルムが無人な理由

初代キーブレードマスターが造った大都市「スカラアドカエルム」
DR序盤からもわかるとおり、かつては多くのキーブレード使いが拠点としており、また腕を磨いていました。
KH3の最終決戦で訪れた際には無人になっており(訪れた時代は不明ですが)ゼアノートが大暴れしても誰も出てきません。(DLCで街を探索しても人は見当たりません)


一方で、街にあるゴンドラや風車といった人工物は動いている様子。「人はいないが街の機能は生きている」といった不自然な状況に見えます。
MoMで王様がスカラアドカエルムへ向かうことが示唆されたため、もしかすると本編の方で明かされるかもしれません。
3:ゼアノートの見た目の矛盾
ゼアノートが未来へ旅立ったタイミングは「故郷(ディスティニーアイランド)を旅立つ直前」と説明されています。
一方、KH3の冒頭などで登場した「修行時代のゼアノート」は、真13機関の一員である「ヤング・ゼアノート」より明らかに若く見えます。



▲左から時系列順のはず
そのため「未来から帰還 → キーブレードの修行」という時系列に矛盾が生じています。
単に設定ミスや設定変更でないならば、今後何かしら説明がありそうです。
またKH3やユニオンクロスで、修行時代のゼアノートの名称が一貫して「黒い服を着た少年」となっており、ゼアノートという名前を使っていないのも気になります。
4:現役のイェンシッド

ソラやリクの仮の師匠ともいえるイェンシッド。登場時点では“元”キーブレードマスターであり、現役のころの描写はありません。
ゼアノートやエラクゥスとは現役時代から関りがあったそうで、能力を認めあるような言動があります。
ディズニーキャラクターであることから望みは薄そうですが、彼の現役時代が少しでも見れたら面白そうだなと思います。
5:ユニオンクロスのプレイヤー

ユニオンクロス最終回で、プレイヤー(主人公)はゼアノートの心に溶けたような描写があります。
ゼアノートも時折プレイヤーの夢を見るらしく、ゼアノートの生い立ちにプレイヤーが関係している可能性があります。
ハッピーエンドと言えないような最後を迎えたプレイヤーに対し、何かしらの追加エピソードがあれば嬉しいなぁと思っています。
まとめ
今回は「DR完結後に伏線回収の機会が少なそうな謎」を中心に考えてみました。
まだまだ知りたいことは多くありますが、私がDRのストーリーに期待することはこんな感じです。
ダークシーカー編は完結と公式から断言されているため、DR以降ゼアノート関連の謎が明かされる機会少なそうです。
ゼアノートと戯れられる最後の機会かもしれないので、余さず謎が紐解けることを願っています。
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