忘却の城の特徴
主な特徴
手に入れる代わりに失い、失う代わりに手に入れる
忘却の城の中にはいくつもの扉があり、進むごとに胸に秘めた記憶を思い出していきます(それと同時に、過去の記憶が無くなっていく)。
記憶の魔女ナミネ
この現象は、城にとらわれている少女ナミネによって引き起こされています
ナミネは記憶の魔女と呼ばれており、記憶に干渉し改ざんすることができます。そのため、城を進むごとに記憶が改ざんされていることが後から判明します(秘めた記憶というのは存在しなかった)。
ナミネとは「カイリのノーバディ」です。ナミネが操れる記憶は「ソラとソラにまつわる者」の記憶のみ。
なぜこのような力を持っているかは不明です。彼女が特別なノーバディであることが原因?
目覚めの部屋
13機関のアクセルが探していた部屋です(ゼムナスの命令により)
忘却の城の中にあるとされていますが、いくら探しても場所がわかりません
レイディアントガーデンにある「眠りの部屋」と対になる部屋とされています。
忘却の城の正体
※キングダムハーツ Birth by Sleep、および3のネタバレ含む
BbSシークレットより、忘却の城の正体は「旅立ちの地」であることがわかります
エラクゥスのキーブレードである「マスターキーパー」により、旅立ちの地が封印され変形したものが「忘却の城」です。
目覚めの部屋は、旅立ちの地の玉座の部屋が変形したものです。
ヴァニタスとの戦いで眠りに落ちたヴェントゥスは、忘却の城の「目覚めの部屋」で眠っており、ゼムナスは彼を探すため部屋を捜索していました。
もしアクセルが目覚めの部屋を見つけていたら、ロクサスとそっくりなヴェンの姿に混乱していたかも
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